PHYBOA

2024/01/12 14:32

【CLEAR BREATH】oil and mist
花粉症の時期に感じる不快感をケアするためのブレンド

深呼吸したくなる爽快感のある香りは、香るだけでも気分をリフレッシュさせます。
この季節だけの限定アイテムをぜひお手に取っていただけると幸いです。
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自然植物から採れる精油は、花粉症の症状緩和に効果が期待できるものがあります。
鼻のムズムズや目の痒みなど症状が出始めたらアロマテラピーで行ってみませんか。
花粉症シーズンのピーク前から取り入れるのがおすすめです。

今回はCLEAR BREATHに入っている主な精油をご紹介します。

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■ユーカリ

学名:Eucalyptus radiata
主にオーストラリアに広く生息するフトモモ科の常緑樹のユーカリには700以上の品種があると言われています。
その中でCLEAR BREATHで使用しているのは穏やかで優しい香りの「ユーカリ ラディアータ」
他のユーカリ精油と比べて禁忌がほとんどないので安心して使えます。
抗ウイルス作用と抗菌作用に優れており、免疫を整える作用も期待できるので、風邪の時期や花粉症の季節に活躍します。



■ティートゥリー

学名:Melaleuca alternifolia
こちらも主にオーストラリアに広く生息する小高木。やや鋭くスッキリとした香り。
免疫調整作用と抗ウイルス・抗菌作用が高く、様々な感染症や花粉症対策に効果が期待できます。


■スペアミント

学名:Mentha spicata
メントールをほとんど含まず、ペパーミントと比べソフトでほんのり甘さのあるミントの香り。
呼吸器系の症状に効果が期待できます。またスッキリ清涼感のある香りは瞬時に頭をクリアに気持ちを切り替えてくれます。


■スペアミント

学名:Mentha spicata
メントールをほとんど含まず、ペパーミントと比べソフトでほんのり甘さのあるミントの香り。
呼吸器系の症状に効果が期待できます。またスッキリ清涼感のある香りは瞬時に頭をクリアに気持ちを切り替えてくれます。


■ローレル

学名:Lauras nobilis
お料理でお馴染みにの月桂樹。
消化器系の不調や呼吸器系のトラブルに効果が期待できます。ほんのり甘くスパイシーなハーブの香りは、気持ちを穏やかにしてくれます。


■ラベンダースパイク

学名:Lavandula latifolia
一般的なラベンダー(真正ラベンダー)と比べすっきりと甘さの少ない香り。
また、ローズマリーなどに含まれるカンファーを多く含み、風邪やウイルス対策、花粉症症状のケアに効果が期待できます。

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私の花粉症の話(個人差があります、ご参考程度にお読みください)

毎年、3月始め頃、耳鼻科で花粉症の薬をもらっていたのですが、
アロマをを生活に取り入れて2年目頃から
すっかり症状が出なくなりました。

アロマと同時にハーブや食事栄養の事も
気をつけてみて、約2年ほどかかりましたが体質改善したようです。

昨年は、春に鼻がムズムズする日が数日ありましたが、CLEAR BREATHで蒸気吸入や香る事で薬を飲むほどではありませんでした。

花粉症時期におすすめのハーブはこちらからご覧くだい。

症状緩和には個人差があり、全ての方が同じように緩和するとは限りませんが、
精油で蒸気吸入やスプレーをすると
とにかく瞬時にスーッとして心地よいです。

季節の変わり目でもある春に向けて、今から体の中をアロマテラピーで整えてみましょう。


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